補助金・助成金情報

2024.09.24

【10/15まで】令和6年度 富山県介護テクノロジー定着支援事業

介護現場の生産性向上による職場環境の改善及び介護サービスの質の向上を図ることを目的として、介護サービス事業者における介護ロボットやICT機器等の介護テクノロジーの導入及び定着に向けた補助金です。

介護ソフトや勤怠管理システム、タブレット端末などに補助金を活用できます。

補助対象者

①富山県内に所在する事業所であること

②介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護事業所及び介護施設等であること

補助対象事業

 ICT等導入支援事業
介護ソフト、タブレット情報端末、インカム、通信環境機器、保守経費、バックオフィス業務支援ソフト(勤怠管理システム等)、
ケアプランデータ連携システムライセンス料等

令和6年4月1日~令和7年3月31日までに発生する経費を補助対象とします。

その他介護ロボット等の申請枠についてはこちらをご確認ください。

補助率・補助上限

補助率3/4

職員数

1事業所(補助上限)

1法人(補助上限)
1~10名 100万円

520万円

11~20名 160万円
21~30名 200万円
30名以上 260万円

※1,000円未満の端数が生じる場合は、端数を切り捨てた額とする

補助金交付のスケジュール
内容 時期(めやす)
導入機器等検討、見積徴取 随時(なるべくお早めにご連絡ください)
申請書類の提出

受付期間:
令和6年9月17日(火)~令和6年10月15日(火)※必着

交付決定

11月中旬

実績報告の提出 受付期間:
事業完了後~令和7年2月7日(金)※必着
補助金振込 令和7年3月末
補助対象要件

①本事業による導入・活用により、業務の改善・効率化等が進められ、職員の負担軽減やサービスの質の向上など生産性向上が図られるとともに、収支の改善が図られた場合には、職員の賃金へも適切に還元することとし、その旨を職員に周知すること

②独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SecurityAction」の「★一つ星」または「★★二つ星」のいずれかを宣言すること

③介護事業所の業務効率化に向けた課題解決に繋げ、当該取組を継続的に行うため、第三者による業務改善支援又は介護現場における生産性向上の取組みに関する研修・相談等による支援を受けること

④厚生労働省作成の資料を参考に業務改善に取り組み、第8条第3号に定める業務改善計画書(様式第1-3号)を作成すること

⑤LIFE(科学的介護情報システム)による情報収集に協力すること

⑥厚生労働省等が実施する効果検証事業等に可能な限り協力すること

⑦導入に関して他事業者からの照会に応じること
ただし、職員や利用者の個人情報等の照会に応じる必要はないことに留意すること

⑧複数業者から見積もりを徴収し、より経済的な見積もりの業者を選択の上、適正な価格で申請すること

申請の詳細はこちら

※富山県の公式HPへ飛びます

導入例
介護ソフト

ほのぼのNEXTシリーズなど

バックオフィス業務支援ソフト

OBC奉行Edge勤怠管理クラウド

CWS for Care


介護業界に特化した勤怠管理システムです。


導入経費や保守・サポート経費も補助金の対象となります。

詳しくはこちらから

補助金について詳しくはこちらから(富山県公式HP)

「SecurityAction」についてはこちらから

お問い合わせ

Tel.0766-25-1881

営業時間 08:30-17:30 土日祝休